どこを選べば良い?

通信制高校アドバイザーに相談ください

通信制高校・通信制高校提携サポート校・指導連携校等、不登校や子供の進路に悩む保護者の方は全国にある校舎の多さに驚くことでしょう

すなわち今、高校進学の選択肢として通信制高校は人気上昇中だということです

しかし、自分の子供に合う学校を見つけることはかなりの労力が必要です

どんなことでも構いません、通信制高校アドバイザーが親身になってご相談に応じます

ご相談の参考に少しアドバイスをご紹介

・どこの学校が良い?
→まず、お子様を毎日通学させたいのか、毎日でなくても自宅から通える校舎がよいのか、それとも全く通学の必要が無い所が良いのか

・勉強をさせたいのか
→通信制高校の課題レポートは高校卒業資格を得るための最低限の難易度です
偏差値で言えば30台〜40代前半と言えるでしょう
教科書主体の課題のためよく読めば答えが載っている事が多い
専門学校は別として卒業後の進路は推薦以外大学入試を受験する場合、別途かなりの学習が必要

・不登校の脱却
→通信制高校は基本的に通学は必要ありません
不登校だからといって通信制高校連携サポート校に入学した場合、そのサポート校の生徒数によっては過去と同様いじめや不登校に合う場合が多いです

・スクーリング(面接指導)について①
→一般的に通信制高校連携のサポート校に入学するお子様が多いと思われますが、スクーリングは年に数回実施され、文部科学省からの通信制高校の質の向上ということでスクーリング時間数が近年多くなっています
→1年のうちに4日の登校で高校卒業できるところもあるようですが、最新の文科省が定めるスクーリング時間数の規定によっては朝9時から夜7時まで授業を受けなければいけないところもあります

・スクーリング(面接指導)について②
→スクーリング会場にも注意が必要です、県をまたいで本校と呼ばれる通信制高校まで宿泊を伴い移動をしスクーリングを受けなければいけないサポート校もあります

・通信制高校ではスクーリング以外に試験があります
→スクーリング同様に本校あるいは本校の指定する校舎へ行き試験(単位認定試験)を受験が必要です
合格点を取らないと単位認定してもらえません

・学費は高いのか安いのか
→通信制高校のみに入学し、本校の場所も近隣の場合は公立の場合年数万円、私立でも10〜20万円以内です
→サポート校にも入学、スクーリング会場も県外となると高等学校等就学支援金制度を使っても年間60万円〜100万円必要
→更に部活動や大学進学を見据えた特別コースに入ると更に学費がプラス

 

 

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